【RAMPO 怒りの節約】楽天モバイルで節約、通信料0円。

節約するうえで固定費を見直すのは基本だ。固定費のなかでも携帯電話料金はすぐに変更できるし、節約効果もひと月で5,000円くらいになったりするので効果は高い。究極の節約をしたい人は楽天モバイルに変更すべき。

携帯電話料金は通信会社選びで全てが決まる。現在ドコモ、au、ソフトバンクを契約している人は料金が高い。格安シムが安いのはほとんどの人が認識はあるだろうが実際に格安シムを使っている人は約3割ほどしかいない。

1時間もあれば契約できてその後は毎月支出が減ることなのに、面倒くさいで済ませるのはもったいない。楽天モバイルに変えるべき理由を解説していく。

この記事の目次【クリックでジャンプ】

楽天モバイルのメリット
  • 料金プランがシンプル
    料金プランは一つしかない。Rakuten最強プランのみ
    3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、データ無制限3,278円
    データ利用料で料金が決まる。選ばなくていいし、悩まなくていい。
  • 家族割『最強家族プログラム』
    家族全員毎月100円引き。
    家族、離れて住む家族、親戚、同性パートナー、事実婚。幅広く適用。
    登録方法は【代表者】グループ作成→参加者を招待→【参加者】グループに参加
  • 国内通話無料【一部例外あり】
    Rakuten Linkアプリからかけることで国内通話無料でかけ放題
    0570(ナビダイヤル)、188(消費者ホットライン)は対象外。30秒22円
    楽天リンクを使っていない人にも無料
    海外から日本への通話も無料
    日本→海外、海外⇔海外は有料(国・地域別従量課金)
  • SMS(ショートメッセージサービス)も無料【一部条件あり】
    ios(iPhone)は受信相手がRakuten Linkアプリでない場合、送信のみ料金がかかる
    ・ 3.3円(全角70文字)。日本→日本
    ・100円(全角70文字)。日本⇔海外、海外⇔海外
  • 楽天市場の買い物がポイント+4倍(4%)
    月間獲得条件は2,000円まで(税込55,000円で上限)
  • 楽天モバイルキャリア決済で楽天市場のSPUポイント+2倍【Androidのみ】
    Googleplayでアプリ購入(内課金)の合計が2,000円(税込)以上で達成
    月間獲得条件は1,000円まで(税込55,000円で上限)
  • アプリ購入・アプリ内課金で最大2%ポイント還元【Androidのみ】
    Googleplayでアプリ購入(内課金)をすると通常1%、楽天カード支払いでさらに1%還元
  • 楽天モバイル紹介キャンペーンでポイント獲得
    ・紹介する方  1人につき7,000ポイント
    ・紹介される方 13,000ポイント(初めて申込&電話番号そのまま乗換)
    ポイントは条件達成日から4か月後末日頃から12か月に分割して進呈
    1/1に条件を達成すれば5/31からポイント付与
    ・紹介する方は500ポイントを11か月。12か月目は1,500ポイント
    ・紹介される方は1,000ポイントを11か月。12か月目は2,000ポイント
  • 楽天ひかり初めて申込&楽天モバイル利用で月額基本料6か月無料
    ・集合住宅4,180円(税込)
    ・戸建て 5,280円(税込)
    上記の料金が6か月無料。工事費はこちら→楽天ひかり(料金)
    楽天モバイル・ひかりのセットで楽天市場の買い物がポイント+2倍(2%)
    月間獲得条件は1,000円まで(税抜50,000円で上限)

俺の場合は毎月3GBまでで家族割あり、通話料無料で971円、最安置。これにポイントが入るので携帯料金は実質無料。もちろん携帯料金は楽天ポイントを使うことができる。最近は買い物をしないからポイント上限まではいかないが携帯料金分はポイントでカバーできている。

楽天モバイルのデメリット

  • とにかく電波が悪い
    楽天モバイルが大手3社と並んでキャリアとなって日が浅く、プラチナバンドの範囲が十分ではないので建物内や地下鉄はもちろん、屋外であっても電波が繋がりにくい。

    地方に住む俺は3年前に契約したがメインとして使えなかった。いまは電波が改善されて楽天モバイルのみで使えてる。それでもほかの格安シムより音声通話はとくに聞こえが良くない。

    通話の音声は悪いがデータ通信では困ったことはない。楽天市場を利用する人はサブで契約しているだけでポイントアップのメリットを享受できるのでメインでほかの格安シムを選ぶのはあり。

    おすすめは日本通信SIM、povo(ポヴォ)、LINEMO(ラインモ)、IIJmio(アイアイジェイミオ)、mineo(マイネオ)の5社は1,000円未満で契約することができる。

    通話は格安シム、データ通信は楽天モバイルの組み合わせが最強。
    電波に問題がない地域に住んでいる人はラッキー。もはやデメリットはない。
  • iPhoneはキャリア決済が利用できない
    キャリア決済が使えないと楽天市場のSPU+2倍がつかない。そもそもアプリ購入(内課金)をまったくしない人にはデメリットでもなんでもない。俺はGoogle Pixel8を使用している。SPU倍率を上げたい人はアンドロイド推奨。

まとめ

楽天モバイルは紹介キャンペーンで13,000ポイントが入る。メイン回線を楽天モバイルにするのがベストだが電波が悪い場合、サブ回線にしたとしても損はしない。サブ回線として3GBまで使用し、楽天市場で50,000円分買い物すれば無条件で達成可能なSPU+4倍で上限の2,000ポイント貰える。

ネットのほうが価格が安いことが多い。ポイントも含めたら激安になったりする。俺は毎月プロテインを買っているがそれだけで日々の節約と健康の両方にメリットがある。楽天市場での買い物とプロテインの飲用は全日本人がやるべきだと思っている。

格安シムの利用率が約3割であるように、知らないことややろうとしないことで大きな格差が生まれる。実際俺の周りの人も次の給料日を意識しないといけないほどお金に余裕がないのに、そういったことはやろうとしない。

初期投資に金がかからないものは積極的に取り入れていくといいと思う。資格やスキルを磨くより節約することが最短で貯蓄できる自己投資になる。

節約は最強の副業である。

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