【RAMPO 怒りの蓄財計画】投資信託(S&P500)で資産形成計画

ようやく借金を完済し、蓄財のスタート地点に立てた。

資産がマイナスからゼロになったのでこれからはプラスに上がっていくことができる。

地獄の借金返済期間を乗り切った。1年8か月と4日で361万円返済したのは自信になっている。

この期間に給与19回、ボーナス3回含まれているので計算するとこうだ。

{3,610,000円-(230,000円×3回)}÷19か月=153,684円毎月返済に充てていたことになる。

これからはこの返済分を貯蓄に回していくだけ。簡単なことだ。たぶん・・・。

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貯蓄の目的は自由な暮らし

貯蓄する目的は自由な暮らし。つまりお金によって縛られない暮らしがしたいから。

日々の暮らしでお金で悩んだり、苦労したくはないと思うようになった。これまでの40年間では余剰資金は少しは持っていたし、蓄財の必要性を感じていなかった。
しかし、昨今ではやれ老後資金やら、やれインフレやらでメディアの煽りを受けてお金の心配をするようになった。俺も40歳の中年だから。

病気やケガをしたり、会社に依存したり、年金もらえるのか心配したりそんなことを気にしないで気楽に生きていけたらと思う。

とりあえずの目標は500万円

過去に300万円までは何回か貯めては使ってを繰り返した。

300万円はゼロからでも今の俺なら2年あれば貯められる。ソシャゲやデイトレードにハマらなければの話だが。

だから直近の目標500万円に設定する。生涯最高貯蓄額だからだ。あとキリがいい。

投資の神様を信じる

500万円をどうやって貯めるのか。それは節約しかないだろう。

しかし、俺は知っていた。株式投資で大損したときに実はもう一つの道があることを。

株式投資には投資信託というものがあったんだ。しかし、当時の俺はデイトレードという博打をしたくてたまらなくてその結果、資産を失った。

投資信託の詳しい話はここではしないがとりあえず投資の神様ウォーレン・バフェットが妻への遺言で「遺産の90%はS&P500で運用するように」と言っているように、素人はこれをやっておけば間違いないということだ。1965年~2022年の58年間のS&P500年平均リターンは9.9%

だから俺もS&P500に投資する。まずは成功者の真似をする。「学び」とは「真似ぶ」ことからだ。

S&P500でシミュレーション

S&P500指数30年チャート。暴落はあるが長期で持てば右肩上がりである。

トウシル RAKUTEN 楽天証券 S&P500は世界最強の株価指数

毎月15万円積立の場合のシュミレーションは下記。リターン(年率)は5%・3%・7%で計算。

RAKUTEN 楽天証券 積立かんたんシュミレーション

毎月15万円を20年間。60歳まで積み立てた場合。60歳以降の運用益は毎年308万円

現時点で年間120万円で生活が成り立っているのに老後のほうがリッチになってしまう。

まぁこれは5%で順調に投資し続けられればの話。いまの生活レベルなら年金だけでもやっていけるかもしれないが年金を完全にあてにするのは他力本願だし、年金額も下がりインフレもするから年金だけじゃ自由な暮らしは得られないだろう。

今の俺が投資の金利なしで貯金で貯めたとして15万円×12か月×20年=3,600万円

60歳時点での貯金額は頑張ってもこの程度だろう。なぜなら俺の給料は勤続10年で上がった給料は2万円弱。あと20年働いても上がっても2・3万ではないかと思ってる。上がれば有難いし上がらなけらば身を粉にして頑張るだけ。

あと20年頑張ったらその後はゆっくりしたいからいま頑張ろうと思う。その決意が揺らがないようにブログに綴っていきたい。

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