【RAMPO 怒りの家計簿公開】2024年10月収支報告。貯金22万。

2024年7月。2年間の地獄の借金返済期間終了(株式損失725万円)。8月から貯金開始。

8月17.2万円貯金。9月22.9万円貯金。そして10月は22.2万円貯金。

毎月の目標としている15万円の貯金10万円以下の生活を今月も達成した。3か月連続

借金返済から3か月で50万円の余剰資金を確保できたので、いよいよ今月から投資信託で運用していく。
10月から楽天証券のNISAで積立投資枠100,000円。成長投資枠50,000円を積立設定した。

この記事の目次【クリックでジャンプ】

10月支出内訳

2024年10月の家計簿は以下のとおり。

収入は32万円。基本給手取りは24万円。残業でプラス8万円。今月も残業が多かった。

支出は9.8万円。目標の10万円以下を達成。3か月連続。割合はちょうどいいバランスかもしれない。

貯金は22万円。収入の69%を残せた。先月に引き続き順調だった。淡々と継続していくのみ。

貯金ゼロから50万円の余剰資金を作ったら投資を開始する計画をしていた。7・8・9月の給料で62万円貯めたので今月から投資開始。投資状況は後述する。

固定費の内訳

10月固定費の内訳は以下のとおり。

項目家賃奨学金水道電気通信保険サブスク合計
7月4,33421,75311,2647,4365,9631,00051,750
8月4,33321,7539,7688,89510,3241,0002,28058,353
9月4,33321,7538,9766,9353,0761,0002,28048,353
10月4,33321,7539,1586,4682,8781,0002,71548,305
前月比00+1824671980+43548
青字は前月比ダウン、赤字は前月比アップ
  • 固定資産税 実家住まい。固定資産税は12分割して毎月に振り分けている。
  • 奨学金   480万円借りたので支払中。あと36回(3年)。
  • 水道代   前月比+182円 微増。下水道料金が高い。
  • 電気代   前月比 -467円 微減。10月は空調にお金がかからない。
  • 通信費   前月比 -198円 楽天モバイル3㎇内。通話料ゼロ(最安値)。
          機種代金917円×24回。あんしん保証パックネクスト990円。
  • 保険    ファミリーバイク保険(125㏄)。
  • サブスク  YouTubeプレミアム(ファミリープラン)。
          サーバー料金(ConoHa WING ベーシックプラン)。

今月の固定費は過去最安値。水道・電気の変動を除いてはこれ以上減らすことができないところまで削ってある。

10月からブログを開始したのでブログのサーバー料金が追加された。これは自己投資として今後も続けていくので必要費用ということにしておく。1年プランで購入したものを12か月で割ったものを毎月の支出に入れている。初月のみ割引と端数で435円。翌月から941円になる。

奨学金返済があと3年になったので待ち遠しい。これがなくなると蓄財が加速する。

変動費の内訳

10月変動費の内訳は以下のとおり。

項目食 費日用品交際費医 療合計
7月24,29319,05336,8476,50086,693
8月16,08311,1768,0705,02440,353
9月18,2569,6107,98113,75049,597
10月31,2393,0779,1786,92050,414
前月比+12,983-6,533+1,197-6,830+817
青字は前月比ダウン、赤字は前月比アップ
  • 食 費 前月比+12,983円 プロテインとスーパーマーケット4回。
  • 日用品 前月比 -6,533円 ガソリン代のみ。
  • 交際費 前月比 +1,197円 外食1回。地区の行事。バイク・PC・キッチン用品。
  • 医 療 前月比 +817円 通院4回。

食事は米・卵・プロテイン・サプリ(ビタミン&ミネラル、食物繊維)、継続中。
貰いものはありがたくいただくのでこれ以外もたまに食べてはいる。

日用品はバイクのガソリン代のみ。5回給油。スタンドに行く回数はなるべく減らしたい。

交際費は外食1回、地区の行事費、ヘルメットのピンロックシート、PCのマウス、キッチンスケールを購入。キッチンスケールは主にプロテインを計っている。この計量器は0.01gから計れるのでおすすめ。商品ページはこちら→楽天市場 キッチンスケール

医療費は週一で整形外科に通院している。治ったら医療費が浮く。

食費が大きく上がっているがこれまではスーパーでの買い物は楽天ポイントで出すことが多かったから。今月はポイントを使わずに貯めている。Rakuten Point Clubというアプリでポイントを運用できる。13,742P運用中で運用益が+5.7%の783Pある。運用できるのは通常ポイントのみ。通常ポイントは運用に回して楽しんでいく方針。ポイントにもしっかり働いてもらう。

投資信託開始

50万円の余剰資金ができたので今月から投資信託を開始した。

購入商品は楽天証券の楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド(楽天・プラス・S&P500)

NISAつみたて投資枠で10万円。NISA成長投資枠で5万円を積立設定した。
積立投資枠の10万円は楽天カードクレジット決済で0.5%のポイント付与。10万で500円。
成長投資枠の5万円は楽天キャッシュで0.5%のポイント付与。5万円で250円。
毎月の上限額は楽天クレジットカード10万円、楽天キャッシュ5万円まで。
カードの種類で付与額アップ。

ポイント倍率年会費年120万円積立時の付与ポイント年会費との差額
無印0.5%0円6,000pt6,000pt
ゴールド0.75%2,200円9,000pt6,800pt
プレミアム1%11,000円12,000pt1,000pt
ブラック2%33,000円24,000pt-9,000pt

年120万円積立の場合はゴールドが800ptお得になる。
毎月10万円は問題なく積立られるからゴールドカードへの変更も検討しようと思う。

さらに楽天プラスシリーズでは毎月の月間平均保有金額に対して毎月ポイント付与。計算は下記。

毎月ポイントが貯まる!楽天・プラス シリーズ
楽天証券 投信残高ポイントプログラム

15万円の場合は3P付与。1年では15万円×12か月=180万円×0.00028=504P
180万円分保有していたらワンコイン分ポイントが付与される。地味にうれしい。

投資信託の積立設定のみで毎月753Pは入ってくる。積立額が増えるにつれポイントも上がってくる。
年間にすると初年度で9,000Pにもなる。

会社員で駐車係の俺は給料が上がらないので、こういう地味なポイントが後々の資産形成に活きていくと思う。前回昇給したのが2,000円だったので753Pでも収入が増えるのは結構ありがたい。楽天様様。

いまのS&P500の株価は最高値を更新し続けていて高値で購入するのは気分が良くないが、上がろうが下がろうが毎月150,000円を着実に積み立てていきたい。

ついに投資開始。投資の損失は投資で取り返す


コメント

タイトルとURLをコピーしました